不安あおり話法
☆解説☆
スキー・スノーボード・バイク等、相手の趣味に合わせていうと効果的。
☆対抗☆
別に損保のみ単品で入ってもいいかと。
セットで入る必要は全くない。
『傷害保険はいっているからいい』
☆解説☆
交通事故が一番興味をひく。
誰にも可能性がある事ですから。
☆対抗☆
これも損保で充分まかなえる。
ちなみに65歳まで生存できる可能性は92.7%です。
『損保でまかなえるよねぇ、自動車保険入ってるし』
☆解説☆
ここから身近な例をあげていく。。
☆対抗☆
かといって絶対に必要なものではないですから、保険は。
そうなったらそうなったで他の対策を考えましょう。
『逆になにもなかった場合は損ですよねぇ。自分はその分貯金しますのでいいです』
☆解説☆
若くても病気になる人が意外に身近にいる事を訴える。
『あなたもなるかもしれませんよ』と暗に命じる。
☆対抗☆
大丈夫、あなたがなるとは限らない。
保険に入るより、これらの病気にならないように気をつけた方がいいのでは?
『そうならないよう気を付けます』
☆解説☆
相手が肥満気味だったら非常に効果的。
相手の容姿をみて糖尿病等具体的な病名をあげると効果的。
☆対抗☆
病気にならない様、予防していった方がいいのでは?
『そうならないよう気を付けます』
☆解説☆
相手が中堅生保だったら効果的。
東邦生命等の例をあげて話すと興味を示しやすい。
☆対抗☆
確かに危ない会社もあるが、かといってあなたの会社に切り替える必然性は全くない。
『じゃ、友達の**の人に相談するよ』
☆解説☆
入院給付が低いとかなんらかのアラを探して自分の提示商品と比較して話すと効果的。。
☆対抗☆
大きなお世話。
あなたのとこの保険、そんなにいいといえますか?
所詮、無駄が多いあなたの手当てのいい保険を勧めてるにすぎない。
『じゃ、**の友達に相談するよ』
[目次]
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