配当(金)→生命保険の基礎知識/保険料と配当のしくみへ
払済保険→生命保険の基礎知識/生命保険の見直し方法へ
半年払→生命保険の基礎知識/保険料と配当のしくみへ
被保険者
その人の生死、災害および疾病に関して生命保険の対象となっている人。契約者と被保険者が別人のときは、契約時に被保険者の同意が必要です。
平準純保険料式→純保険料式
平準払込方式
保険料を契約から保険料払込期間満了時まで一定にして払い込む方式。ほかに、契約当初の一定期間の保険料を安くし、期間経過後は保険料が高くなるステップ払込方式があります。
復活→生命保険の基礎知識/生命保険の見直し方法へ
復旧
払済保険や延長(定期)保険への変更をした場合、所定の期間内であれば、もとの保険に戻すことができ、これを復旧(原保険契約復帰)といいます。復旧に際しては、医師の診査または告知と保険会社所定の金額の払込みが必要です。保険金を減額した場合でも、同様に復旧できる場合もあります。
ブローカー→生命保険仲立人
変額保険→生命保険の基礎知識/生命保険の種類へ
ボーナス併用払→生命保険の基礎知識/保険料と配当のしくみへ
募集代理店→代理店
保険期間
契約による保障が続く期間。この期間内に保険事故が発生した場合のみ、保険会社から給付が受けられます。
保険料払込期間とは必ずしも一致しません。
保険業法
保険事業が健全に運営されることにより、保険契約者等を保護するために国が定めている法律。保険業法に基づき生命保険事業は免許事業とされ、金融庁が監督や規制を行っています。
保険計理人
生命保険事業などにおいて保険料、責任準備金、解約返戻金などの計算を担当する専門家。保険業法上、保険会社は保険計理人を選任することが定められており、保険計理人は保険契約に係る責任準備金が健全な保険数理に基づいて積み立てられているか、契約者配当または社員配当が公平に行われているかどうか、等について確認を行います。
保険設計書
お客様にお勧めする生命保険の内容を十分に理解・納得していただいたうえで、契約していただくために、検討段階で会社が作成し、お客様に提示する保険の設計プランのこと。
保険年齢
保険料を算出する際に使用する年齢のことで、満年齢による場合と、契約の時点で満年齢の端数が6カ月以下のときは切り捨て、6カ月を超える場合は切り上げて計算する場合があります。
保険証券
保険契約の成立および契約内容を証するために、保険会社から契約者に交付される文書。
保険料払込期間
実際に保険料を払い込む期間。保険期間とは必ずしも一致しません。
保険料払込猶予期間
保険料は払込期月の末日までに払い込む必要がありますが、都合がつかない場合、一定の期間であれば保険料の払い込みが遅れても、契約は有効に継続します。この期間のことを保険料払込猶予期間といいます。
保険料払込免除
被保険者が不慮の事故で、事故の日からその日を含めて180日以内に両耳の聴力を全く永久に失ったり、一眼の視力を全く永久に失った場合など、約款に定められた所定の身体障害状態になると、以後の保険料払込が免除されることをいいます。
保険金
被保険者の死亡、高度障害、満期などのとき保険会社から保険金受取人に支払われるお金。通常、保険金が支払われると保険契約は消滅します。
保険料
契約者が保険会社に払い込むお金。その額は、保険種類、契約時の被保険者の年齢、性別、保険期間、保険金額などによって決められます。