<withprofitの質問&レス>
まず以下のページを見て下さい。
(ここだけみても意味不明でしょうから)
http://homepage2.nifty.com/urajijou/offshore/shouhin/withprofit.htm
※withprofitは2003年5月9日に募集締切になります。
詳しくはコチラ。
Q)
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「必ず、毎日ユニット価格が上昇するファンド」って、海外では珍しくないのでしょうか?
必ず・・・・・う〜ん、わからないです。
それとも、日本のファンドが「アホ」すぎるのでしょうか?
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A)
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イギリス独特の手法のようです。
この「手法」自体は、、、料理でいうと「秘伝のタレ」に値するもの…という解釈でいいでしょう。
毎日価格が上がる〜というのは特殊ですが、年ベースで換算した場合、毎年プラスというのは、「そればっか」とはいいませんが、それ程珍しいものではなかったりします。
種類は全く違いますが、「クーポン債」等の場合は、毎年配当金、満期時に満期金〜というもの、ありますね。
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Q)
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たとえば、日本円にして7年後に100万円の利益をもらえたとして、20%が課税されて、80万円の利益ってことでいいのでしょうか?
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A)
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これは「日本に持ってきた場合」という解釈になります。
例えば…7年後100万の利益→オフショア銀行に送金→海外もので何かまた投資〜という場合、無税です。
ちなみに…「オフショア銀行に一度銭を入れる」というのがミソでして、visaカードがついてくるんですね。
日本ですと、「信用取引き」(いわゆる借金)という意味になるのですが、海外の場合はデビットカード、「口座にある分のみ、引き出される」という意味になります。
「キャッシング」
日本ですと、いわゆる借金。
これが海外ですと、
「銀行からの引き出し」
と限り無く同じ意味となります。
が…日本ではあくまでも「キャッシング」としての記録となりますので…
事実上、「無税で銭を引き出す事が可能」となるんですね。
(オフショアの常套手段の一つっす)
1日の引き出し限度額が50〜100万ですので、一気に1000万という銭を出す場合は素直に申請した方がいいでしょうが、それ以外の場合は…この手段が有効ですね。
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Q)
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TTSやTTBのようなものは?どんなふうになっているのでしょうか?
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A)
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モノによって違いますが、殆どが「ドル建て」となります。
円→ドル
大体、片道0.5〜1円くらいでしょうか。
(逆も同様)
これは、「ドルを購入する」という感覚とほぼ同じでOKです。
(海外ものを購入する場合の為替手数料)
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Q)
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日本の銀行より安定してるってことなんですが、万一、破綻した場合は、預けたお金はゼロってことになるのでしょうか?
実際、この種類の保険商品?破綻した例ってあるんでしょうか?
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A)
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破たん例はありません。
仮に破たんしたとして、カストディ銀行がついている場合は100%保証(銀行以外の金融商品)、オフショア地区(マン島等)の場合は、破たんした際には債務の90%が保証となります。
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Q)
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利回り保証実績の見方は、1991年に1000ポンド預けた場合は、1000ポンド×1.07×1.0675×・・・・・・という理解でいいのでしょうか?
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A)
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はい。
理解に苦しむのは…継続ボーナスでしょうか。
長年契約していた場合、投資額の○○%が、ボーナスで貰えるよ〜なんてものが。。
(このボーナスを加味すると、年利12%くらいになる(withprofit)
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Q)
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基本的に英語ダメなんですが、7年後に例えば解約する時に、できなくなって困るってことはないでしょうか?
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A)
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自分、そして一応の自分の師匠にあたる海外在住日本人IFAの人がフォローしますので、御安心を。
(まぁ2人のうち、どちらかは生きているでしょう(笑))
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Q)
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この商品の事ではないですが、7年がひとつの区切り?っていうのが私の中では、結構気に入っています。
例えば、5〜7年がひとつの区切り的な商品というのもたくさんあるんでしょうか?
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A)
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こんなんばっかです(笑)
(5〜7、〜10ものというのが多い、一括もの)
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以上です。
ご送付していただいた資料をみると、今動かせるお金をすべてつぎ込んでしまいたくなりますね。(笑)
夢見たいな金利がうたわれていますね。
多少のリスク(これが、どの程度のものなのか今ひとつ実感できないですが)を加味しても投資する価値が充分ですよね。
ある意味、たくみさんがいろいろなところで書かれているように、日本円で資金を保有しているってこと自体が、ノーリスクではないですもんね。
とにかく、送っていただいた資料は、衝撃的でした。(笑)
何が、正しくて違っているのか、感覚が麻痺している感じですよ、ホントに。
日本て一体何なんでしょうね?
たぶん、哀れな質問が並んでいることと思います。
初心者の中でも、低レベルと(胸張って言い切れます)自認しておりますので、お見捨てにならず、ご指南のほど何卒よろしくお願い致します。
追伸
貯蓄編のHPの「積立の商品」、ムチャクチャレベル高いです。何を書いてるのかお粗末な私の頭では理解できないですね。(笑)
<withprofit解説>
「なんでこんな事が可能やねん?意味分からない」
という方が…殆どだと思います。
非常に面白い例にて、この商品を例えた方がいて、「上手い!」と思った解釈法を紹介しておきます。
で、運用がすごーくうまく行っても一挙に元金が何倍にもなるということはないけど、まさかの時のために儲かった分をある程度キープしておいて、あくまで利回りの安定性を目指している商品であると。
この「まさか」が現在起きていたりして…世界的に株安ですものね。
ということは、この商品はしっかり者の奥さんが財布の日もをにぎっていて、どんなにダンナが稼いできても、あるいは給料が下がっても一定の小遣いをもらえると。
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はい、上手い例えですね。
この商品は株式投資にて、安定性を持たせようとしているモノ。
本来株式市場は、、、日経トピック等みても分かる通り、まぁこれでもか!というくらい上下してますよね。
リスクでいうと…
株式>債券>預貯金
と、こんな感じになります。
が、長期で見てみると、利益が大きい順にならすと、
株式>債券>預貯金
となるんですね。
はい、この商品は「株で儲かった時でも一定の利益しか渡さずプールしておき、株が下落した時でも一定の利益を出せるようにした」というモノなんですね。
もうちょっと詳しく書きますと、年初に例えば「3%」と、利回り保証の数字が決定します。
で、年末に上手く運用がいった時にはプラスオンボーナスが例えば「5%」と上乗せされるんですね。
まぁ…フルコミの営業の給料に…例えれるでしょうか…ね。
仕組み上、「上手い!」とホント感心したものです。
日本でも…同じ事出来る筈なんですが…
基本的にこの仕組みは100年程度の歴史があってはじめて成り立つもの。
(100年でなくてもいいか)
以上、withprofitについて理解度が高まった…かな???
一つ注意を。
自分は堂々と商品名を書いていますが、自分で資料を取り寄せて加入する〜というのは殆ど不可能でっせ。
まず、、パスポートの認証でひかかりますから、ね。
「○○をやりたい!」
という方、いましたら自分に問合せを。
別に自分でトライしてもいいですが、パスポートの認証で銭かかりまっせ。
自分は…無料でやってますので、トクでっせ(笑)
※withprofitは2003年5月9日に募集締切になります。
詳しくはコチラ。
【この項目でのQ&A】
(ココにてQ&Aの一覧が見れます。実はこっちのが見やすいかも)
Q)
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今回は特になし。。というかこの連載(?)にキリがついたらまとめてup予定っす。
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