業界内で使われている用語です。各社微妙に呼び方が違うみたいです。
印鑑国内生保会社の営業部の中には『印鑑』がたくさん保管されている。大体うちの営業部では100以上あるのではないだろうか?
では何故だろうか?○印鑑(シャチハタ)で出来る事○
- 復活・・・・失効した契約を元に戻すこと。
- 損保契約・・スキー保険とか。
- 作成契約・・数字埋めの為に。(成約入力の為。まぁ後に正式なものを頂くという前提 で。
etc...
当然、『やってはいけない事』です。が、これが現実です。
ただまだこれは可愛い方。
印鑑屋の中には1万円で合い鍵みたく全く同じ印鑑をつくってくれるとこあります。それがあれば...さすがにここまでやる人は殆どいないでしょうけど。。。
生保業界(国内)営業に入っていいこと・悪いこと。○メリット○
- 子連れでも出来る。
- かなり自由。
- どこへでもいけるので色んな人と知り合える。
- 生保の事をしることが出来る。(当たり前だが)
- 暇しない。(色んな付き合いとかあるので)
- 様々な事柄に詳しくなる。
- 給料もよい(個人差は滅茶滅茶あるが、やった分だけ手取りに反映される)
○デメリット○
- 時間が不規則になりがち。
- 収入が不安定(とれる時もあれば取れない時もあるので)
- 交際費(飲食代)等の経費がかなりかかる。
- セクハラを受ける事がある(女性の場合)
- 夫婦の仲がくずれるケースも。稼ぐ人は当然旦那より高給取りになります。おもしろくないでしょうね、旦那としては。
う〜ん、いざかこうと思ってもなかなか思い付かないなぁ。
かなり誤解してる人もいるかもしれないけど、自分はこの仕事が好きです。まぁ一度は経験してみてもいい業界だと思いますね。
『保険』詳しくなれるし、ね。*本格的に稼ごうと思ったらそれなりの努力は必要ですが・・・
『保険に本当に入りたい時に入れない』そう、生命保険は健康なうちしか入れないのです。
ただ、どの程度の病気から入れないのでしょうか?
- 3大疾病
さすがにはいれません。(取り扱い付加)- 胃潰瘍等病気で手術
条件付き(値段アップ・部位除外)以上の様なケースは難しいです。
しかし、高血圧・糖がでた・アトピー等は、医師の診断書がとれれば無条件や条件緩和になるケースが高いです。(実際無条件になったもの)
そう、なんらかの治療・薬をすれば通常通り生活できるのであればO.Kなのです。(逆に精神病・喘息等治らないものは条件緩和不可)あと交通事故等病気以外の入院・手術は全く関係ないです。
何故か自分は『病人』の人にあたるケースが多く、よく稟議をしました。『以前条件ついて高くなったけど、大丈夫?』
という人が意外にも自分のまわりにたくさんいたので参考までにざっとかきました。
以前保険に入ろうとしたが条件がついて高くなってしまったという人、もう1度考えてみてはどうでしょうか?
『行きはよいよい帰りは恐い〜♪』国内生保職員(営業)の事です、これ。
採用規定は稟議で強引に通し、よほどの事がない限り採用する。『あなただったら絶対出来るから』
『楽だから、ちょっとやってみな』ある時は職安で誘い、ある時はランチとか占い教室をえさに誘う。
何故誘うかって?
営業部の為?
いや、手当ての為かな?んで辞める時は
『辞めます』
『はい、そうですか』というわけにはいかない。
以下、とある元生保レディのメールより抜粋^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
なかなか大変よ、辞めるのって。
私は、1月末で辞めると言ってたが、ずるずると延ばされて結局、引継もしてくれないし・・・て感じで、3月までいたな。しかも、私の退社日付は4月1日になってる。これは、営業部存続がどうとかって理由でこうなったんだけど結構問題ありよ!
だって、私らは4月1日にここに引っ越して来たコトになってるから。引っ越して来たときには私はまだ働いてたコトになってて、ダンナの扶養家族にはなってなかったわけだ。だから、4月の扶養家族手当が出ないし、引っ越しの手当も2人分出るはずだったのに、1人分しか出なかった。
10万以上も損してる。そして、○○支部長が3月の分の給料を出すから。と言ってたのに、結局給料は出なかった。・・・結局、私は何をしてたの〜、て感じ。
2月で辞めてればしなくていい、名字変更の手続きとかして、たくさん書類書いて・・・。
3月になってやっと退社用の書類をもらった時も「日付は入れないで書いて」て・・・。
それで、日付入れないで書いたら、4月1日にされてたってわけ。もぉ——今思い出しても腹立つ!!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
なーんて事が案外あったりします。(うちの会社だけかもしれないが)
そこで、手っ取り早く辞めるには『財務局』へ駆け込む。
恐らく近日中に解雇になるはず。*あくまでも一例です。全てではないと思いますのであしからず。
国民年金基金、それは国民年金の上乗せ部分の事である。
・・・実は国内生保も販売する事出来るんです。
しかもこれを販売すると多少ながら手当てがつく。
(手当てつかないとこもあるかも?)利回りも個人年金よりいいのでオトクな様な気がする。
・・・が、ある日の出来事。たくみ『・・・どうでしょうか?個人事業の方なら是非とも加入
しておいて損はないかと思います』お客A 『確かに利回りはいいねぇ。・・・でも、大丈夫なの?
国民年金って危ないっていわれてるけど』たくみ『(あっ!)・・・・・』
・・・それ以来これの販売促進は自分は辞めました。
だって、ねぇ。。。
お金を診査・申込書の終わった後に貰うこと。
保険の効力というのは申込書・診査・保険料の3つがそろって初めて効力がある。
診査での懸念が考えられる場合や他社切換えの際に2重で保険料を払わない様にする為にこの制度がある。(万が一他社を解約して診査で条件がついたりしてしまったらとんでもないことになるので)でも、この制度は案外上司たちは嫌っていろ。
お金を入れるまでの間に契約取り消しとかでたりするケースがあるからだ。『申込書からお金を頂く前に万が一あっても保障は発生しないから、同時にもらってこい』
表場はこういっているが、本音は『その間に契約がキャンセルになったらどうするねん』でしょう。
で、銀行扱い(引き落とし)の時の裏技を。
保険料を入金した翌月1日が契約日となり、再来月27日から引き落とされる。(2/28に保険料を入れたら3/1契約日になり、4/27から引き落とされる)
この場合、お金を3/1にいれた場合、4/1契約日になり5/27から引き落とし。1〜2日保険の効力発生は遅れるが、保険料は実質的に一ヶ月浮くといえる。まぁ契約するなら月はじめの方がおトクでしょう。
*あくまでも国内生保・保障商品の場合です。
|
|