診断の実際(診断から終了まで)


 

診断の実際(診断から終了まで)
(生活費の変化)

☆旦那が死亡した場合、現在と同じ生活費がかかるでしょうか?答えはNOです。
 持ち家でしたら住宅金融公庫等への返済がなくなりますし、当然旦那にかけて
 いる生命保険のお金も不要になります。
 以下は旦那死亡後の生活費の変化を項目ごとに表にしたものです。

現在
旦那死亡後
子供成人後

食費

40000円

30000円

13333円

旦那諸経費

60000円

0円

0円

子供教育費

0円

0円

0円

住宅金融公庫等の返済

110000円

0円

0円

新聞代

3700円

3700円

3700円

公共料金

20000円

15000円

10000円

ガソリン代

5000円

3000円

3000円

駐車場代

20000円

20000円

20000円

電話代

5000円

4000円

4000円

自動車保険

11330円

11330円

11330円

その他携帯

8000円

8000円

4000円

日用品

15000円

10000円

7500円

旦那の小遣い

40000円

0円

0円

交際費

10000円

5000円

5000円

社内貯金

10000円

0円

0円

生命保険(旦那)

25944円

0円

0円

生保(旦那以外)

1000円

1000円

1000円

その他

10000円

7500円

7500円

合計

394974円

148530円

90363円

浮くお金

246444円

304611円


※教育費は前述の教育資金に含まれるのでここではゼロとしました。
※現時点での生活費を元にしています。



☆現在の月収から生活費をマイナスした部分が『余裕資金』となります。
 現在の収入と遺族年金支給金額のうつり変わりを以下に記します。

月収入
月生活費
余裕資金
年間
現在との差(年)
現在

340000円

394974円

-54974円

1540312円

0円

遺族年金全期間

142395円

118530円

23865円

286376円

-1253936円

寡婦年金期間

99561円

90363円

9198円

110376円

-1429936円


※賞与を加味しています。


目次へ/次へ/診断申込みへ/貯蓄診断編/topへ