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大きな声では言えない生保会社の裏事情 〜vol.06〜 |
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1.まめ知識〜職員の経費〜 1.まめ知識〜職員の経費〜 「こんにちわ〜、○○生命です。○○をお持ちしました」 と飴や雑誌等をもらった事のある人、たくさんいますよね。 ある人がいってました。 ただ、外資系の人の経費ってどうなんでしょう? 2 読者からのQ&A > ところで、最近のメールマガジンで 保険の重大月って出てくるんですけどなんですか? 重大月とは、まぁ保険をいつもの月よりたくさん売れよという保険会社が勝手に決めた月の事です。(キャンペーン月ともいう)重大月はだいたい全生保共通で7、11月(2月)となってます。 基本的にこの月に課せられるノルマはいつもの倍。当然普段通り仕事をしてても倍もとれるわけがない。 そこでMMの内容に書いているように「ビアパーティー」や「ギフト」を行うのである。 あと、重大月である一定の基準を達成すると「旅行」や「パーティー」という様な施策がある。 なお、この重大月というのは「お客さん」には特にメリットはないのはいうまでもない。 3 読者からの投稿より たくみ様いつも面白い記事をありがとうございます。 保険は、会社に入る前は全く関わりがなかったし興味もなかったのに、会社に入ってからこれほどまでに意識させられることになるとは思いませんでした(今は社会人5年目)。 うちの会社の事業所は、原則社外の人は構内に入れないのですが、グループ会社の保険外交員は特別に入ることが許されています。 これまでに十数人の勧誘を受けましたが、どの人も同じ事しか言わないんですよね。 「もうあなたも社会人になったんだから、保険の一つくらいは入っておかないと」 独身で扶養家族もいないのに、なぜ月々1万数千円をも払って保険に入らなければならないのか。 結局、私は別の保険会社の外交員(男女差別をするわけじゃありませんが、男性でした)の説明に納得し、貯蓄も兼ねて終身保険の契約をしました たくみさんの記事に、「国内生保も捨てたものではない」といった言葉があったように記憶していますが、あのおばちゃん達がうろうろしている限り、国内大手生保と契約するのは抵抗を感じてしまいます。(J.Hさんより) ------------------------------------------------------------ なんか現在の国内生保の全てを語っている様な投稿だったので掲載しました。 「なんで保険に入るのか?」→「もう社会人だから」 なんか非常に漠然とした勧誘が未だに後をたちません。 「日本の大手保険会社は、無数にいるあのおばちゃん達を養わなくちゃ いけないから、その分の経費が保険に跳ね返ってくるんですよね。」 これに関してはむしろ逆かな?「おばちゃんたちに養ってもらってる」といっていいでしょう。 外資生保の人たちも同じだと思いますが、現在自分が生保で食べていけるのはこういった販売を今までしてきたおばちゃんあってのものです。 ちなみに「たくみ」は国内大手生保職員です。こんな事かいてますけど。 4.ちょっと一言 「○○生命と○○会社が業務提携」 等よく最近新聞を賑わしていま |