診断の実際(診断から終了まで)


 

診断の実際(診断から終了まで)
 (5-5)〜医療の考え方〜

たくみです。

> うーーん。確かにそういう所もあるでしょうけど。実際問題、結構厳しいですよ。
> しかも、主人は40歳の中間管理職ですから。
> まあ、強制リストラはないでしょうけど。
>
>> 福利厚生(会社)は把握しておいた方がいいですよ。
>> (って、自分がいった事が当てはまらなかったらすいません)

> そうします。

こればっかはさすがにこちらでは分からないので確認してみてください。

 

>> なら、恐らくは『働く』のではないでしょうか?
>
> え?良いわけ?子供の将来の選択枠を親の収入のために狭めてしまっても?

実は「逆」なんですよね。
『保険をかけていたが為にお金がなくなってしまった』
では笑い話じゃすみませんし、現にそうなっている家も多いみたいですよ(爆)

 

> なるほどー。大学に行くのがワガママとはすごいというか新鮮な感覚ですね。

昔と違い、大学にいっている価値ってなくなりましたからねぇ。
いつのまにかうまれた「大学はいって当たり前」というのは、思いっきり教育産業がつくり出した「作り話」ですから、はい。
教材売りを大学時代やっていてはたと気付いた事ですね。

 

> わかった!!!!
> 解った、分かった、判った!!!
> すごいことに気がついた。 これは保険だけの話じゃないですねーー。
>
> 私がいままで「こうしなければいけない」「こうあるべき」「親の責任は…」
> 等々、当然だと思っていた考え方を、根本から見直さなければならないよう
> です。「親は、子供が望むなら、大学まで行かせてあげなければならない」
> と思っていましたし。 

いやぁ、何の診断だか分からなくなってきましたねぇ。
というか、実際自分が「何屋」っていったら「なんでも屋」みたいなもんですから、ねぇ。

とりあえず「開花」ってな事でしょうね。
さすがに診断で人生観(?)が変わったのは雲上さんがはじめてです。
ん〜、トクしましたね(笑)

 

> たくみさん、ありがとうございます!!
> 私の頭、コチコチに固まっていました。いままで、自分の親からの教育や、
> 学校で教わったこと、本や新聞やテレビからの情報等で、勝手に「こうある
> べき」という形を自分の中で、作り上げてきてしまったようです。

所詮正しい事がなんだかよくわからない世の中ですからねぇ。
全ては「産業」がつくり出した「作り話」といえますから。

流行なんてそれの典型ですね。

こういう考え方(全てが産業のたわもの)をしていくと、案外面白いですよ。
人生の価値観なんて、「自分がいいと思えばいい!」というのが本当でしょうから。

偏差値、学歴、地位、世間体etc...

自分はどうなの?幸せなの?楽しいの??
ってな具合に案外思って今の自分があります。
はい、思いっきり脱せんですね。

 

>> あと、正直20〜30年後はどうなっているか想像できません。
>> 制度自体もガラっとかわっているかもしれませんし。

> そうですよねー。
> 屁理屈ばかり言っても、はっきり言ってわからないですよね。

実際に20〜30年後にはみんな空を飛んでいるかも知れませんし(笑)
(実は「ジンジャー」たる空とぶスクーターが来年発売という噂があります)

 

> ただしまるっきり能天気に使いまくるというのでは、本当のバカですから、
> きちんとこの機会に、必要な分のリスク回避はしておいて、さらにきちんと
> 貯蓄のことも考えて、体制を整えたいと思います。
> その後はどうなるか分からない未来を憂いて過ごしても、仕方がないので
> 今を充実させられるようにしたいと思います。
> さて、頭がシンプルになってきました。

極端な話をすると、現在老後対策の為に保険会社の「個人年金」なんてやるのはナンセンスです。

『老後の為にやっておいた方がいいよ〜』

って、どうなってるか分からないですから。

老後の対策ばかりしてて、目先の対策ができなかったらそれこそ目が当てられませんから。

 

> 貯蓄の話って、たくみさんは出来るんですか??
> もしも保険のようにできるのでれば追加料金を払いますのでお願いしたいと思います。

いや、まだ実験段階ですのでこれは「おまけ」でやりますよ。
(将来的にはお金を貰おうかとも思っていますが)

 

> 正当な知識や情報に対して、お金を払うことは当然のことだと思っています。
> 日本人は、この辺をいい加減にする人がほとんどですよね。会話の中で、ち
> ょっと質問程度なら構わないんですが、近所の人達集めるから、無料講習会
> やってなんて。それってちょっと違うと思うんです。

おっしゃる通りですよね。
ギブアンドテイクで世の中成り立っているのですから。
無料っていったら「なにかの見返りがあって」はじめてやるものと思っています
まぁうちのHPにスポンサーがついて、何もしなくても収入が50万も入ってくるようになれば無料診断やるでしょうけど(笑) 

 

> ただ、真剣なだけですよ。 自分の人生ですし。 
> お金に支配されるのはイヤですが、生きていくのには必要なものですから。
> (中略)
> ことが一生万全とは思っていません。でもどこかで一度、真剣に考えないと
> ねー。 今が、その時期だということです。

ホント、他の日本人の方々も1/10でもいいからこういう風に真剣にいろいろ考えたら世の中きっとガラっとかわるんでしょうけど、ね。

現在の日本っていうのは「目的」というのを人生で見いだせない人がヒジョーに多いですよねぇ。
なんの為なのか?どうしてなのか?何がしたいのかetc...
夢があるっていうのはすばらしい事だと思います。
頑張って下さいね。

 

> あとは、主人の健康が、問題です。
>
> 大きな病気じゃなければ今後の生活で、いまよりも健康にしていく自信はあ
> るのですが。 

頑張って下さい。
ん?表現がおかしいかも??

では。


☆以上の説明に対する雲上さんの質問(5ー6)

お疲れ様です、そろそろ帰りたいのに、上司が帰らせてくれないのでメール書きました。旦那さん、風邪で寝てるんだけどなー。 

> いやぁ、何の診断だか分からなくなってきましたねぇ。

> ん〜、トクしましたね(笑)

はい、とっても得した気分です。
ありがとうございます。すごい「なんでも屋さん」ですね。
たくみさんを見ていて、(メールやHPやMMで)自分ももっと勉強しなければなーとも思います。あ、これは保険のことだけではありませんよ。 
たくみさんみたいに、真剣に生きている人と出会えるということは本当に幸せです。
 また、そういうことに気が付ける自分であったことも嬉しいです。 

 

> 所詮正しい事がなんだかよくわからない世の中ですからねぇ。
> 全ては「産業」がつくり出した「作り話」といえますから。
            :
> 自分はどうなの?幸せなの?楽しいの??
> ってな具合に案外思って今の自分があります。

本当は、それが一番自然な考え方なんでしょうね。今の私なら本当に共感できますが、なかなか受け入れられない人も多いのではないかと思います。たとえば、私の親の年代では、「偏差値、学歴、地位、世間体」これがすべてでしたから。

ということで、親に言わせると私は人生の落第者だそうです。実際自分も、そう思っていましたし。 そう思わせる世の中だったんですね。

 

> 実際に20〜30年後にはみんな空を飛んでいるかも知れませんし(笑)
>(実は「ジンジャー」たる空とぶスクーターが来年発売という噂があります)

きゃーー、ドラエモンの世界。 あれって、21世紀ですよね。

 

> 極端な話をすると、現在老後対策の為に保険会社の「個人年金」なんて
                :

そりゃそうですね。
そういえば、私自身が郵便局の養老保険に入っています。あれ、どんな内容だったかしら?ちゃんと見なきゃ。

 

> いや、まだ実験段階ですのでこれは「おまけ」でやりますよ。
> (将来的にはお金を貰おうかとも思っていますが)

ありがとうございます。よろしくお願いします。
ますますお得。 
まあ、何でも屋さんには、今後も何かのコンサルタントをお願いする機会もあるかと思いますので、またその時はしっかり商売してくださいね。(これじゃあ、あまり儲からないとは思いますが・・)

 

> まぁうちのHPにスポンサーがついて
      ;

どういう所が、スポンサーになるだろう?? んーーー、難しい。

 

> 現在の日本っていうのは「目的」というのを人生で見いだせない人…
         :
> なんの為なのか?どうしてなのか?何がしたいのかetc...

それこそ、産業や政治が作った価値観のせいかもしれないですね。みんなが、目標をもって真剣に動きだすと、日本の政治も産業も、ボロが出ちゃいそうですよね。だから、適当なところで、落としておくために、常識とか世間体とかいう言葉で、ごまかしちゃう世界。嘘がばれないようにね。これじゃあ、日本の生保といっしょ。そうか、すべてがこういう縮図なんだ。 

 

> 夢があるっていうのはすばらしい事だと思います。
> 頑張って下さいね。

はーい、がんばりまーす。 たくみさんもね。

では、お疲れ様でした。

……………………………………………………………………………………………

まぁ、なんというか、こちらも保険の内容ではなくなってきましたねぇ。
価値観の話になってますから。。。

雲上さんをはじめ、よく「たくみさんはなに屋なの?」と聞かれます。
ホント、何屋なんでしょうねぇ。

案外、宗教なんかつくったらいい教祖になれる気がする今日この頃です(笑)

 

個人的ポリシーとして、『物事には理由が必要』と思っています。
常識、世間体についてはかなり偏った考え方かもしれません。
が、「こういう考え方もあるんだ」とは思っていただけると思います。

「なんとなく」

ではなく、「●●だから」という理由付けをしているからでしょう。

保険販売においても理由というのは大切です。

『とりあえず社会人になったから保険はいっておき!』

説得力ないですね。

『新商品でいい商品だから』

なにがなんだかわかんないですね。
どこがどういう風にいい商品なのか?
一切不明です。

みなさんの保険はどういう説明を受けましたか?


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