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12月25日 |
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<12月25日>
【風邪…】
闘病日記…upしたくないなぁ…と思いつつ、また書くはめに。。
年末に何やってるんだか…
文の流れ等全く気にせず、ダダっとメモ書きみたくかいていきます。
<12/25>
昼間は元気でした。
えぇ、普通に御飯食べて仕事してました。
熱っぽくもなく、鼻水もでない。
昼飯自体も、御飯を炊いてのり茶漬けと、別に当るものもなし。
異変が起きたのは夜。
「なんか気持ち悪い…」
夕立ちの雨のように、急激にレベルアップ…
「…こりゃ、サッサと寝ろ!という事か…」
と、早々と床に付く。
‥‥‥夜中の3時。。
目が覚める、あまりの気持ち悪さに。
トイレに…汚いですが…下痢、しかも…水。
その後、嘔吐。
この嘔吐、いつもながら非常に苦しい。
ラクにはける人が知り合いにいたりしますが、なんでそんなにラクにはけるのか…
世の中の終わりか?とすら思われる程、苦しい。
その後、寝ていたのか寝ていないのか分からない状態が続く。。
<12/26>
早朝。
仕事の作業上で寝ていた為、健康保険証は手元にない。
普段は滅多な事では医者にいくことはしない自分が、健康保険証がないのにも関わらず朝一で出向く。
病院にて。
年末という事で、早朝にも関わらず「お前ら何時から来てたねん?」と突っ込みたくなる程の先客が。
ちなみに診療時間の20分前の事。
なんとか座れたよ、という感じ。
とにかくシンドい。
立っていられない状態。
気のせいか、熱もあるようで、寒い。
いつもは本でも読む所が…全くそんな気になれず。
…気がついたら、寝ていた為、自分がよばれても気付かず(笑)
11時頃、よ〜〜やく気付き、診察。
なんてこたぁない、胃腸風邪らしい。
で、血液検査とレントゲンを取る。
今思うと…何故にレントゲンだったのか理由は分からず。
レントゲン室にて。
「はい、ここにたって、息すって〜」
うっ!吐き気が…
足腰に力も入らず、肩で息を吸うようになる。
で…ひざまづいてしまった(笑)
「どうしたんですか??」
「いえ、ヒドい吐き気が…」
「じゃぁ、点滴打ちましょう」
ここで、点滴室(?)に。
先客が2人程。
普段は血液検査等、注射は嫌いなのだが、この時ばかりは自ら「はよ注射を」と思っていた…記憶が。
…えぇ、ここで記憶が途切れました。
後に聞いた話ですと、吐き気止めには眠気を伴うものが入っていたらしく、スっと意識が…
なんでかしれないですが、病院のマクラは寝やすいですねぇ。
空気も適温だよ、と。
2時間後、起きる。
で、薬を貰って帰ろうとしたら…
うぅ、車を運転出来る状態じゃない。
点滴が効いている為か、フラフラと。
で、、、病院の駐車場の車にて睡眠。
…うぅ、おはずかしい話ですが、そこでちょっとソソウを。
ちょっとでも力いれたら水が〜。。
で、また気持ち悪くなったため、夕方にまた病院へ。
で、ま〜た点滴を。
その前に、恥を忍んで「パンツのかえってありますか?」と(恥)
点滴終了後、さてどうしようか…と思っていたら、
「たしか、自宅が遠いよね、よかったら泊まっていいですよ」
と神の一言。
自宅が比較的近い為(というか目の前)か、たまたま仕事がたまっているから遅くまで残るから、と。
いるんですねぇ、こんな医者が。
思いっきり言葉に甘えてしまいました。
<12/27〜29>
同上(笑)
<12/30>
請求書。
これを見るのが恐かった。
しかも健康保険証がない状態。
「30882円」
高いのか安いのかは分からないですが、個人的に「え?」という感じ。
こんな値段でいいのかな?と。
後に健康保険証を持っていって実費を返金。
ホントにいいのかな??
…と、なかなかいい医者を発見しました。
といいますか、このような事もあるんだな、と。
入院と書きましたが、正確にはなんて書いたらいいんでしょうかねぇ。
事務所で寝ているよりは数倍安全かつ快適。
ホント、こんな事もあるんだな、と。
失礼ですが、医者だけはこういう事はしないかな、と思っていましたので。
今年の風邪は…かな〜り胃にきます。
と前もどこかで書いた記憶ありますが…
ここまでの吐き気を経験したのははじめてでした、はい。
以上、記録でした。