●生保レディ対策マニュアル
vol013 00/11/19
たくみです。
『あるある大辞典』を見ながらかいています。
簡単に解説・補足をしていこうと思います。
>◆保険の実体等__________________________
・こども保険は実は元本割れをおこしている。
・破綻したら貯蓄ものは削減される。
・保険は見直ししたら同じ保障でも安くなる。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
<補足>
保険で貯蓄というのは現在は難しいケースが多いよという事。
国内生保や簡保では、ねぇ。
さらに、いくらいい利回りでも潰れたら終わり。
協栄さんとかがいい例ですね、はい。
人件費がかからない保険→安いというのもいいトコついてますね。
>◆医療保険の選び方_________________________
・医療は特約だと主契約が終わる時に切れてしまう。
(養老保険など満期のもの)
・65歳の時、医療を続けるには一括で払わなければならない。
(定期付終身で払込満了時)
↓
ほとんどの『国内生保』の保険で当てはまりますので一度チェックを。
・終身医療のススメ
・通算入院日数が何日か?(通計何日か?)
・保険の支払われる範囲は?→広い範囲で出る事がある。
・4.5人に1人が4日以内に退院
・つい最近のものは入院してから5日目から→最近は1日目から出るものがある
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
<補足>
終身医療をやけに勧めていましたねぇ。
が、破綻した場合などを考えると個人的には『現在はお勧めできない』とあえて
いいます。
『予定利率が低いと終身等の保険料は高くなる』
あるある大辞典でもいっていましたよねぇ。
こんな低い利率の時に、入る必要はあるのでしょうか?
一度加入すれば、その予定利率が約束されます。(今のところは)
逆にいうと、こうもいえます。
『いくら銀行などの市場金利が高くなっても低い利率のままだよ』
計算すると、解約した場合『払込みの最大80%』しか戻りません。
思う程オトクではないですね。
確かに入院する割合は60歳からが多いです。
が、国の老人医療の保護の事を考えると、そんなにお金がいらないともいえます。
現在で、一人当り50〜100万もあれば十分でしょう。
三大疾病でも平均入院日数30日。
かかるお金は30万程度です。
(差位ベット代やその他見舞いなどのお金を含む)
ただ、『特約』で医療をつけるよりは『単独』で医療保険に入った方がいいのは
確かでしょう。
1日目からでるもの、どんなガンでもでるものは『単独』のものですからねぇ。
外資がこういうのは一歩抜きん出ていますね。
>◆年齢別生命保険の入り方____________________
42歳こども4人
5000/300(更新型)(定期付終身保険)
現在・・・・2万
46歳・・・3万
56歳・・・5万
・子供が成長すれば保障額は下がる→毎年見直される事が有るのを活用。
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<補足>
まぁこれはそのとおりでしょう。
子供が小さい時と育った時とで同じ保障額というのはおかしいですからね。
更に保障額が5000万も必要かどうかというトコまでやってほしかったですね。
って、さすがにこれやったらマズいか。
殆どの家庭が『入り過ぎ』という結果になって、みんな減額に走るでしょうから。
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奥さんの死亡保障は?
(主人・・・2400万)
500万→おおい。むしろ入院等が必要。所得補償保険。
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<補足>
まぁこういう考え方もアリでしょう。
所得補償、ねぇ。
医療保険でもいいでしょうね。
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26歳独身女性
ベースになる保険がいい→終身がいい(無配当)
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<補足>
ここが『んんっ???』でした。
まず、『奥さんは死亡保障はいらない』と奥さんの例でいっていましたよね?
なのに保障をすすめるのは矛盾ですね。
さらに終身保険は予定利率が低い時ほど高い、といっていましたよね?
現在この超低金利の時期に入ってはたしてトクなのか?
破綻リスクやインフレなどを考えると・・・ですね。
無配当だと安い???
ここは『変額』のがよかったのでは???
(もしくは医療のみのが流れがあってよかった)
>◆介護保険____________________________
公的や民間では違う。
民間は年齢を問わず、保険会社が認めた場合。
が、民間は判定が厳しいので現段階では『ん〜っ』という事。
>◆地震保険____________________________
火災保険とセット。
地震による火事はでない。
>◆ま・と・め____________________________
『とりあえず見直しを考えたら?』
こんな内容でしたね。
ところどころ『んんっ???』と思う点はありましたが、『見直したら安くな
るよ』という大筋はあっていますね。
といって、『国内生保』で見直ししたらかえって損するケースが多いので勘違
いしないでくださいね。
ちょいと自分の宣伝をしてしまいます。
現在、自分は『個別保険診断』をしています。
その中で、『必要保障額算出による保険の見直し』のほか、『一番安い保険を
選びお勧めする』事までやっています。
(さらに個別保険講座までやってます)
同じ保障内容で平均で今の2〜3割、必要保障額からの保険の見直しで5割ぐ
らいはラクに安くなります。
理由は簡単です。
国内生保は人件費の経費により、高い。
通信販売系のものはこの人件費が必要無いので安い。
あるある大辞典でやっていましたね。
これ以上、国内生保・生保レディにお金を貢ぐ必要はありますか?
現在何人か既に見直しをしましたが、かなり感謝されました。
現在勧められている人、いや、保険に入っている人、保険診断を是非うけてみ
てください。
※混雑が予想されますので、是非お早めにメールください。
十分こなせるとは思いますけどね(笑)
以上、宣伝でした。
料金はかな〜り良心的にやってますよ。
では御気軽にお問い合わせくださいね。
(もちろん投稿もうけつけます、はい)
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