たくみです。 ヒジョーにメールを頂きました。 ただ、確かに『破たん』は恐いですが、ある意味『大手』といわれる国内生保の商品ほど恐いことはありませんね。 『見直し、しませんか?』 いわれた事、ないでしょうか? では、どーぞ! ◆契約転換 >◆生保レディたちのセールストーク___ 『もうそろそろ新しい保険に切り換えませんか?』 数をあげるとキリがないくらいですねぇ。
>◆生保レディの転換における手当て___ どっちかっていうと『件数稼ぎ』というのが大きいですね。 基本的に2年たてば『転換』できるので、普通に1件お客さんを探すより転換の方が取りやすいですから、かなりオイシイといえます。 特に明治のL.Aという商品は、毎年保険部分の所の手当てが毎年はいってくるというしくみなので、やっきになって明治の人は転換を勧めます。
>◆転換の意味___ そもそも転換ってなんでしょう? 一見、わずか◯円で新しい特約もついておトクな気がします。 『今までためたお金はどうなるの??』
>◆定期付き終身___ そもそも、ほとんど皆さんが入られていると予想される『定期付き終身』の保険料の何割が『掛捨て』かご存じでしょうか? たとえば保障が5000万の保険を上げます。 細々といろいろ書いてありますが、『終身保険』『主契約』という部分に注目してください。 EX)終身保険150万・・・2125円 こうかいてあるのが分かるでしょうか? 27290円ー2125円=25165円が『掛捨て』なんです。 そう、払っている保険料の9割が『掛捨て』というわけなんですねぇ。
>◆予定利率___ 予定利率って聞いた事はあるかと思いますがいったいなにかご存じでしょうか? H1年時点 H12現在
同じ保険なのに保険料が倍近く変わっているのが分かると思います。
H1は予定利率が5.5%でした。 予定利率が低いという事はそれだけ『保険料が上がる』という事なんです。 そうですねぇ、5年前に5万でプラチナの指輪をローンで買い、今回それを
>◆結論___ 今入っている保険、一度みてみてください。 そして一度掛捨て部分の保険料の累計を計算して見て下さい。 2万×12ヶ月×10年=240万 さらに更新後の保険料まで計算していくと・・・・ |
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