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鬱病の実際にかかる治療費 |
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・実際にかかった人 匿名希望 ・年齢&性別 25歳男性 ・症状 鬱病
鬱病で入院したときの体験談を投稿させていただきます。 私、会社での人間関係がこじれてしまい不覚にも鬱病にかかってしまいました。初めのうちは自宅療養レベルですんだのですが、一度職場復帰したときに、ある決定的な出来事がありまして、自殺願望まででてしまいました。ある日の朝方、電車の中でパニック発作が起こってしまい、社内のヘルスケアセンタに電話したところ、即座にNTT○日本○○病院へ行くよう命じられ(私は当時NTTグループの社員だったのです)、その場で入院が決定してしまいました。 グループ内の病院だったというのと、健康保険の給付が非常によかったので(1病院で一ヶ月に5000円以上かかった場合、それを超えた部分については健保組合が持ってくれました)ので2ヶ月入院していましたが、自己負担は合計6万円程度ですみました。 内訳は、 保険診療部分…1万円ジャスト あとは、パジャマと下着類が足りなくなったので買い足したのと(約2万円ほど)、安全カミソリが禁止だったので購入した電気ひげそり代約2万円が別途かかりました。 幸い、医療費の支払いにはクレジットカードが使えましたので現金の手持ちがピンチだった私には助かりました。 この後私は入院給付金を請求するのですが、保険会社の調査員がきて、発症に至った経緯を事細かに聞いてきました。この手の請求はその調査員にとっては初めてのことだったらしく、しきりに驚かれました。 結局給付金は無事支払われたのですが。(約30万円ほど) <余談> とてもためになります。義理人情に弱い私は、このホームページで生保レディ対策をしております。(でも、出入りの生保レディって本当に勉強してないなと思います) ちなみに私の元いた会社では、こんな噂が流布しておりました。 4月になると、独身寮に生保レディがきて、先輩とつるんで歓迎パーティーをやるそうです。とりあえず、新入社員生活のオリエンテーションをするついでに、財形と保険のレクチャーをして、「財形と保険をセットで入ってくれたら、キャビンアテンダントとの合コンをセットします」というそうです。それにころんとなってしまい、勧められるがままに、契約書にはんこを押してしまう新入社員が後を絶たないのだとか。 |
このデータが今後皆様の保険選びの参考になれば幸いです。 関連項目
・差額ベッド代について